電光石火

成長を楽しみたい

〇FT戦テクニック③

 
 
現状最終回
新発見、情報提供等あればここに追記する予定
 
 
 
・背面取り
 前回のALT予兆認識の応用
 決まるとデカい
 
 操作:敵ALT攻撃→自DF指定→自ALT攻撃
 
 背後から追撃されている状況において、
 ALT攻撃された瞬間にDF指定することで敵FTの背後に回り込むことができる
 そのままALT攻撃することで一方的に殲滅できる
 
 
 これを知る相手には↓
 
 
   
・フェイント
 移動指示を2、3回連続して行うことでALT攻撃の微振動を偽装することができる
 彼我のFTが4機と5機でこちらが追撃している場合、
 素直にALT攻撃するのではなく一度はフェイントをかけてみるのがおすすめ
 相手がフェイントにかかれば有利なDFが始まるし、無反応であれば安全にALT攻撃できる 
 ただし、ALT攻撃前の加減速は発生しないので、
 そこまで含めて判断された場合は背面取りされる可能性はある
 
 フェイントは他に応用が利く場面も多い
 
 
・後出しALT 
 対片側ALT 、追いALTカウンター最新兵器
 
  操作:DF→敵片側ALT or 追いALTカウンター→後出しALT
 
 
 片側ALTや追いALTカウンターの弱点とは何か?
 それは、片側ALTや追いALTカウンターのALT攻撃は、敵の当たり判定を一時通過はするが、
 常に範囲に捉え続けるわけではないということだ
 つまり、敵が片側ALTを仕掛けている時に、こちらが敵の判定を常に範囲に捉える続けたならば、
 有利交換をすることができるということだ
  DF中の相手中隊は動かないため、ALT攻撃をかけるほうの中隊を攻撃する
 幸いにも、ALT攻撃中は無防備に直進を続けるため、そこを狙う
 
 具体的には、後ろに回り込み、相手の片側ALTやALTカウンターと同時に、
 背後からALT攻撃をかけることで有利交換をすることを狙う
 しかし、後ろに回り込むといっても、実戦で真後ろに回り込むことは難しい
 斜め後ろから仕掛けることになるだろう
 
 
 どれだけ角度をつけるか
  1.対追いALTカウンターの場合
  両中隊の間隔が広いため、その両方を範囲に入れるのは難しい
  よって、攻撃側の中隊をできるだけ長く捉えるような角度を狙う
  
 2.対片側ALTの場合
  片側ALTは2中隊が至近に位置する瞬間がある、そこを狙うのがベスト
  欲を言えば、自分の中隊に当たらないように片側ALTの状態で後出しできれば最高
  自分の中隊に当たっても、相手の2中隊を巻き込めれば十分元が取れる場面も多い
 
 基本的な位置取り
  攻撃するであろう方の敵FTに寄せておいて後出しを狙う
  
 弱点
  フェイントされた場合、後出しALTに対して、更に後出しされることになる
 
 
 
・内接ALT 
彼我の判定が重なった(内接した)状態でDFとなった時の片側ALT(以下、内接ALT)について紹介する
以前、片側ALTが可能なのは判定が重なっていない時だと紹介し、その条件についても考察したが、
実は判定が重なっていようが片側ALTは可能だ
 
 
ALTキーを押せば敵の判定も表示されるようになるのは周知の事実だが、彼我の判定の大きさは微妙に違う
よく見れば、自分の判定が少し大きく、敵の判定は少し小さく表示されているはずだ
この当たり判定は敵FTの小さいサイズが正しく、自FTの当たり判定に多少掛かっても問題はない
これを利用する
 
ここで内接した時のDFについて考えてみよう
自分の判定が少し大きく、敵の判定は少し小さく表示されているのは、自分だけでなく相手も同様だ
つまり、内接したDFであっても、実際は内接など全くしていないことになる
 
正確な状態を図にすると次のようになる
 

f:id:lightningvwows:20180726153709p:plain

 
つまり、このはみ出した部分だけを攻撃すれば、表示上内接していようと片側ALTが可能となる
 
また、どのようにはみ出すかについてだが、お互いが元いた方向にはみ出しあう 
判定が重なる時というのは、片方指定の時や近距離で両指定になった時だ
入れ違うほどの慣性は発生していないということだろう
 
狙える範囲はシビアなので要練習
これはトレモを使えば一人で練習できるので、そういう意味ではお手軽だ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上